2015年9月18日 (金)

セフレ

もう10年以上前の話、私は入社したての社会人1年目。
大好きな年下の彼と遠距離恋愛の末、泣く泣く別れ落ち込み自暴自棄になり、
気付いたら社内の既婚者の男性と不倫関係になっていました。
既婚彼は私を常に「2番目」と言い、優しくしてくれることはありませんでした。
精いっぱい都合のイイ女を演じたつもりでしたが、そんな既婚彼にも数ヶ月で捨てられ
もういろんなことが本当にどうでもいいと思っていました。
私を数ヶ月で捨てた既婚彼の先輩で、事情を知る男性社員から、ストレス発散だの癒やし会だのと、
食事や飲み会の誘いを受けるようになったのはそのすぐ後くらいからでした。
それが彼とのセフレ関係の始まりでした。
お互い恋愛感情らしいものは特になく、ただ一緒にいると気が楽だし落ち着きました。
自暴自棄のピークを既に通り過ぎていた私は、当然のように彼の身体を受け入れましたし、
また求めてもらえることに飢えていたので、自分からセックスがしたいと伝えていました。
お兄ちゃんのような彼のセックスは、激しく愛してくれるようなものではありませんでしたが、
私がセックスしたいというと「わかったわかった」といつも優しく受け入れてくれました。
愛人契約
社内の内線電話で「お疲れさま。今日18時にいつもの場所で」と連絡があったり
「今日は3回くらいどう?(笑)」とメールが来たり、恋愛感情は無いのに、そのやり取りが楽しくて
捨てられることもなく終わりもない「セフレ」という関係の魅力にハマっていきました。
セフレ彼とのセックスは決まって、ひと気の無い港や駐車場に停車した、車の後部座席でした。
目的ポイントに到着する前から、私はシートを手際よく倒したりクッションを並べたりと準備し、
彼はミラーでそんな私を見ながらいつも笑っていました。セックスのペースは週2~3回でした。
セフレ彼との関係が半年を過ぎた頃、私はある男性に、結婚を前提に真剣な交際を申し込まれました。
セフレ彼に話すと「そっかそっか、今度は本当に大事にしてもらえよ?」と笑って
私との関係を終わりにしてくれました。
決して胸を張れるような話ではないけど、あの時の私にとっては救われたようなとても安心して
いられる期間でした。セフレ彼とはその後も社内で顔を合わせるけれど、気まずさも何もなく
変わらずお兄ちゃんのように接してくれます。もうさすがにエッチはしないと思うけど、私にとって
大切な男性だったことには変わりません。

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